エリザベスタウン

懐かしいケンタッキー州の町。
隣町だった。


父親が古里のエリザベスタウンで亡くなり、葬儀に行く話。
途中でであったスチワーデスとの恋を中心に、
家族、父親の親戚友人とのいろいろの話、
最後に、自宅オレゴンへ向けて、車で出掛ける。


ルイビルに到着して、車でエリザベスタウンへ。
久々に合う親戚との戸惑い、
埋葬方法で争いなど。
母親も来て、告別式でめでたし、めでたし。


ここからオレゴンへ向けての帰宅の旅。
始めの地図で、レキシントンフランクフォートの町名が出てくる。
あれはケンタッキー・パークウェイだな。
メンフィスなどを通って帰る。
もっと美しいケンタッキー州の田舎町が出てくると思ったが、残念。
話自体は、余り面白くなかった。
しかし、何人かの人のしゃべり方が、ケンタッキーというかマウンテン訛りで懐かしい。


朝10:20開演目指して、9:50頃板橋サティのマイカルシネマに兆着。
切符購入の長い列。
間に合うかと心配した。
休日で、水曜日のレディス・デイのためか、切符購入では沢山の人。
でも、館内は3割程度の人。