今日のCD
- Synapse
2004年10月10日のエアジンでの
Heinz Geiser(ds) Guerino Mazzola(p)ライブの後半の
さがゆきさん、加藤崇之さんの参加が凄いライブだった。
http://music.exblog.jp/1157975/
2005/3/8 ブレイズ・シブゥラ+板倉克行+さがゆき+大沼志朗+加藤崇之@PitInn
http://www.j-music.com/blog/maida01/archives/2005/03/200538_pitinn.html
も同じような編成で、凄い演奏だった。
このCDは、5日のなってるでのライブで購入。
加藤さんに、2004年と2005年のライブの話をすると、
あの時は凄かったねと言ってました。
Synapse自身は、このCDで初めて聞くので、
上記2ライブでの激しい演奏と違って
静かな演奏で少々驚き。
もっと聞き込まないと判らないようです。
3,4,5曲目は激しくなる部分もあるが、エアジンでのライブ程ではない。
音量を大きくしないとダメなのか?
エアジンでのライブが凄すぎて、
CDでの面白さとは違うようだ。
再度、大きな音量で聞く。
凄さはあるが、エアジンの時ほどではない。
- Los Pinguos
久々に聞く。
サンタモニカの路上で活躍するアルゼンチンの若者達の歌声。
いつ聞いても元気の出る、楽しくなる演奏。
2002年7月にサンタモニカに家族旅行して時に、
何回も聞きに行ったグループ。
こういう音楽が何故流行らないのか。
力強い演奏する人だと思ったが、そうでもない。
- dj spooky that subliminal kid / Blue Series MasterMix
DJ Spookyは絶対お薦め。
ジャズとブルース、ロック、ラップなどのmixture。
初めて聞いたときは、
25年前に始めてJames Bloodを聞いた時と同じような驚きだった。
- キック ザ カン クルー / 性コンティニュー
いつ聞いても面白い。
JacoのLiberty Cityをサンプリングしている。
初めて聞いたとき、あれと思ったが、
女房は何言ってるの、なんて言うんで、
わざわざCDを買った。
でもJacoのクレジットなし。
調べるとネットに説明が出ていました。
しかし、著作権にうるさい業界なのに
初回生産分のみにしても
使用許可もなく、大レコード会社がCDを出してしまう
のも珍しいことなんだろうな。
サンプリングでは、いつも問題になるようですが。
(参照)
KICK THE CAN CREWにみるJaco Pastoriusの片鱗…
http://blog.takeratta.com/archives/2004/01/kick_the_can_cr_1.php
- 裏CLODS / 田村夏樹&藤井郷子
- behind the night BW049
何回聞いても凄い演奏です。