今日のCD
- Shiro Onuma Trio 2nd
始めのほうはフリージャズという感じ。
3曲目あたりは、アルトのソロもインプロという感じで良くなってくる。
大沼さんは、いつもスパスパと気持ちのいいタイコだ。
9日にはなってるで板倉さんとライブなので、聴きに行こう。
最後の演奏は、好きではないな。
- Bass, Bass, Bass, Bass, Bass & Bass / L' Orchestre De Contrebasses
久々に聞くが、良いな。
確か映像も付いているCDだったはず。
6本のベースでの、タンゴのような、あおるメロディと
バックでは数本でベースライン。
カッコいい。
2曲目のBass, Bass, Bass, Bass, Bass & Bassというタイトル曲。
これも出だしからカッコ良い。
こんなに良い演奏だったか?
ベースだけで、これだけのバラエティなある曲、リズム感、躍動感は普通ないな。
2曲目なんか、STOMPみたいだ。
3曲目は、クラシック的なポピュラーという感じで、これも良い。
このグループのCDはAmazon.co.jpでは
Musiques de l'Homme というのしか出てこない。
このCDは音場社から買ったのだろう。
このCDは、キングレコードが発売している。
Amazonにもあった。
オルケストラ・ド・コントラバスで検索しないといけないようだ。
キングでベースの好きな人がいるのか、
数年前にベースのCDを何枚か発売したことがある。
これはそのうちの一枚かな。
- 六日のあやめ / 原田依幸、鈴木勲
初めてインナーのライナーノーツを読んだ。
中村和夫さんが、二人の競演のきっかけの顛末を書いている。
面白い。そうだよな、誰も原田さんと鈴木さんを競演させようとは思わないよな。
同じジャズでも違うカテゴリーの人だもんな。
競演させた明田川さんの慧眼なのかな。
音源が中村さんというのも凄いな。あの小さなDATかな。
よく撮れてる。
ジャケ写はアケタの脇の路地かな?違うよな。
で凄い演奏です。
- Lightin' Hopkins / The Complete Aladdin Records
昨夜久々に聞いたが、大昔のライトニンからあたらし目まで中々良い。