豪雨の中で運転

下の娘がアメリカから帰国するので、車で成田へ向かう。
出るとき(午後1時半頃)には雷が鳴っていた。
ガソリンを入れて走り始めると雨がパラパラ降り始める。
首都高に乗ると本格的に降り始める。
可也の降りになるが、先の方は雲が切れている。
直ぐに止むかなと思うが、雷も鳴っている。


東関東道路に入ると、一段とヒドイ降り方になる。
フロントグラスを叩く雨で前が見えない。
前の車のテーランプと道路の白線を見ながら走る。
雨は下からフロントグラスを叩くように噴きつける。
道路をまたぐ橋の下を通る時に、数秒雨の噴き付けが止む。
橋の下で雨宿りをしたいような天気だった。


他の車も速度はそんなに速くない。
時々、台風の目の中のように雨が小降りになるが、
また直ぐに雨がフロントグラスを叩きつける。
時々、可也のスピードで追い抜いれいく車。
ライトを付けていない車も時々いる。


凄い雨以外は、道路も混んでいなかったので、
2時間ほどで成田に到着。
出国のピーク日というためか駐車場は満車。
予備の駐車場に車を止める。
空港ロビーまでは遠い。
10分ほど歩くと、ズボンの膝から下、靴の中までびっしょり。


飛行機は少々遅れて到着。
飛行機には雨や雷は余り関係ないのか?
でも、出迎えの人で、飛行機が関空に行っちゃったとか、名古屋とか言っている人もいる。


帰りには雨はあがっていた。
今度は事故で首都高が混雑。
首都高を迂回したが、こちらも事故車。
神田橋で降りて、下を走り回り、裏通りも通り、帰宅。
8時に帰宅。
成田を出たのは5時半頃だから、それでも2時間半か。