ビジネスSNSで昔の同僚とつながる

去年12月26日の記事
シリコンバレーでは常識,850万人が使うビジネス特化SNS「Linkedin」:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061223/257662/
を読んで、直ぐにLinkedinに登録。


記事にもあるように、
初めは野中の一軒家のように、リンクがないので、何もできない。
友人のアメリカ人を検索。居た。
でも相手のメールアドレスが判らないと有料会員にならないとコンタクトができない。
幸い、前週にクリスマスメールが来ていたので、コンタクトが取れた。
他にも1名発見。
翌日には、2名のコンタクト。
その後、昔の会社名から手繰ってきたアメリカの人材担当者などからコネクトの依頼も来る。
外資系で一緒だった日本人2名にも招待を送り、彼らも登録した。
全く英語の世界だが、年末年始の1週間ほどで、
10名のコンタクトと、
その先の、2段階目の知り合いで1万人、3段階目で67万人。
3段階目までの知り合いにリーチできるので68万人のビジネスコンタクトができた。
コンタクト先の人が公開していれば、その人の知り合いのプロフィールも読める。
コンタクト先を公開している人が多い様子。
昔の勤務先名も登録しておくと、会社名からコンタクトしてくる人がいる。
特に、ヘッドハンターなど。


昔の会社が去年買収され、
自分は現在は買収した会社系の会社なので、
昔の会社の同僚を見つけ、現在の会社のメールアドレスでコンタクトした。
昔、LA近所のすし屋で何回か飲んだので、返事が来るだろう。
直ぐに返事が来た。
昨日送ったコンタクトにも返事が来た。
共に覚えているよとの返事。
片方は10年近い前の仲間、もう一人は7年前に半年ほどの付き合い。
昔の仲間を探すには良い仕掛けだ。


日本に居る日本人は参加が少ない様子だが、
アメリカ在住の日本人は参加者が多い様子。
特にブログなどで有名な方。


日本にはないビジネスSNSだ。
登録者数は850万人だそうだ。
仕事にもつながりそう。
外資系勤務で英語圏の同僚の知り合いの多い人は登録すると機会がありそう。
20070104linkedin