105歳のおばあちゃんと話した

昨日も母の病院へ。
隣のベッドの105歳のおばあちゃんが、
ニコニコしながら口を動かしている。
話しかけてきていたので、側で話を聞く。


まあ105歳なので、ボケているのでろう。
言っていることが判らない。
天井のカーテンレースの本数の話をしているようだが。
話がそのまま歌になってきた。


しかし細い腕でも、しっかりと力もあったし、
途中で看護婦さんが来ると、
ベッドの上に自分で上半身を起こした。


同室の他の3人は、20歳くらい若いが、皆寝たっきり。
105歳だけが元気な様子。