簡単に無料でWebサイトを作成する方法
無料で簡単にWebサイト作成/構築の方法のメモ書き。
ブログでなく、自分のHTMLによるWebサイト作成について。
- アイデア(構想)
- サイトコンセプト、対象、目的など何をするかを書き出す
- 紙やパソコンで
- コンテンツ
- 自作、他のソースを利用かなどの検討
- 画面イメージ、画面遷移の作成
- 紙に画面構成と画面遷移のイメージを作成
- 画面を部分に分ける
- 各画面の部分が次の画面のどこに移動するかなどの遷移も書き出す
- 画面の各部分をどこから持ってくるかの検討
- サイト構想
- サイトの形式
- HTML(静的、動的)
- 既存サービスの利用/新規作成
- 画面の詳細化
- 画面および遷移の詳細化
- 検討した画面の各部分に何を入れるかを検討する。
- Google検索窓、GoogleAdSenseなどの特別な部品を使う場合は、必要部品を確認し、簡単なHTMLにしてテスト
- サイト構造の検討
- サイトに掲載するコンテンツから、サイト構造(メニュー)を検討。これがサイトのディレクトリーにもつながる。
- 忘れがちなページ
- サイトの主旨:ページのどこかに入れるか検討。主旨ページを作成、何のためのサイトか、誰が対象かなどを明確にすることが見てくれる人から賛同を得られる。
- 連絡先、主催者情報:サイトの主旨にもよるが、サイト作成者の情報が明らかになってない場合は、信用できないと思われることが多い。本名を公開する必要はないが、メールアドレスなどの連絡方法の公開が必要な場合が多い。
- 但し、メールアドレスを公開すると、そのメールアドレスはスパムでいっぱいになることが多い。スパム対策のある無料メールアドレスを使うことをお勧め。
- Webスペースの検討
- 作成(開発)
- テンプレート選定
- 無料のテンプレートサイトからテンプレートを選定する
- 検討した画面構成に合うテンプレートを使うこと
- 無料テンプレートサイト情報
- http://www.webtemplates.la/ http://www.4templates.com/ などにあり。宣伝のポップアップがあがるが問題ない。
- 編集ツールの選定
- 無料テキストエディター などを利用。私の場合はNoEditor http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se300436.html
- メモ帳など自分で使いやすいツールで良い。
- 作成の試行
- ページのトップと次の1画面を、テンプレートをベースにエディターで作成
- 編集してブラウザで確認してイメージに合うまで繰りかえす
- 必要な技術的スキルは、少々のHTMLを読み書くことができることくらい。
- 自サイトのテンプレート作成
- 試行で修正したテンプレートを、サイト全体で共有出来るようにカスタマイズ
- サイトに忘れがちな部品
- アクセスログ
- 忍者ツールなどが有名だが、指定のJavascriptをHTMLに入れることで、無料でアクセス状況を確認できる。
- Copyright文章
- 著作権に関係なくとも、全ページの最下段にcopyright文章をいれること。
- META TAG
- キーワード、サイト主旨などをHTMLのHeaderに書き出しておくと、検索エンジンが自動的に、これらを検索対象にしてくれる。
- アクセスログ
- 全体作成
- 自サイトのテンプレートから全てのHTMLを作成する
- 検討した画面の各部分に入れるコンテンツをテンプレートに入れながら、HTMLを作成していく。
- Google検索窓など、部品を使う場合は、そのサイトでHTMLソースを提供しているので、これを編集ツールでペーストする。
- Webスペース申込
- 無料サイト、格安レンタルサーバは、申込後直ぐに使えるサービスが多い。有料の場合でも、クレジットカードで申し込めば直ぐに利用可能になる。
- サイトテスト
- テンプレート選定
- サイト改善
- アクセスログの確認
- エラーになってる部分や訪問者数、元の検索エンジン、リンクしてくれているサイトなどが判る。検索のキーワードで、人の興味も判る。
- SEO検討
- キーワード出現率チェッカーなどでキーワードの出現率を確認し、サイトの文章を変えていく。
- http://seo.fc2.com/keywordrate/ など。
- コンテンツ改善
- コンテンツ追加の検討
- サイト訪問者数などが少ない場合は、別なコンテンツの追加などの検討を開始する。
- コンテンツを定期的に更新:サイトを定期的に更新しないと、訪問者数は増えない。
- コンテンツ追加の検討
- アクセスログの確認
まだ書き掛け中。