今日の音楽

○ Mozart: Piano Sonatas / Alexandre Rabinovitch、 Martha Argerich (CD - 1994)
数年前にテレビで2人の競演を聞いて素晴らしい”ジャズ”だと思って、
Amazonで何枚か購入。
この演奏も素晴らしいのだが、この演奏だと”クラシック”なんだよな。
あのときのテレビ番組での演奏を聴きたい。



◎  Eddy Louiss/Michel Petrucciani
やはりハモンドとピアノの掛け合いが素晴らしい。
始めの曲ではハモンドのカッコ良いブルース・フィーリングをバックアップするピアノだったのが、
2曲目では、ジャズ、ジャズ演奏のピアノをハモンドがバックアップ。


Amazon.co.jpをCDタイトルだと思う”Conference de presse”で検索すると、
2枚組みの片割れの2枚目Conference De Presse Vol.2が検索結果に出てくる。直ぐに注文。
でもCD1枚で3280円は高くないか!!!!


しかしAmazonの検索は変。



○  Everyday I Have the Blues Big Joe Turner
Joe TurnerのバックにPee Wee CraytonとSonny Stittが参加した少々ジャズっぽいブルース。
中々雰囲気のある音楽。
4曲目のEveryday I have the bluesは完璧にノリノリなブルース。
ラストのLucilleはBBと全く違う歌い方だが、曲名は同じで違う曲?



◎ Toni's Delight - Live in Seoul / Heinz Geisser & Guerino Mazzola
Amazon.co.jp,Amazon.comでHeinz Geisserで検索すると数枚のCDが表示されるので少々驚き。
しかし、このCDはない。
そもそもHeinz Geisser & Guerino Mazzolaは2000年の横浜プロムナードでの公演で驚きの演奏、
2004年にエアジンで再演し、2部でさがゆき、加藤崇之が参加して、怒涛の演奏なった。
Heinzも素晴らしいドラムだが、
Guerino Mazzolaの凄いスピードでインプロでのピアノ演奏が素晴らしい。
Heinzは奥さんが日本人で毎年来日するので、主に大沼志朗と数回のライブ。
Guerinoは残念ながら米国の大学で教鞭をとるようになったとのことで、
その後の来日はない。


このCDはソウルでのコンサート。
それもコンサート会場がベーゼンドルファー・ホールという名前なのでピアノの音も良い。