仕事はストレスとの戦い、仕事がなくてもストレスになる

2月に異動になった。
異動と言っても、
同じ部内で、殆ど同じような仕事をしているグループに異動。


去年からの仕事は、量とか時間はかからないが、
結構面倒な仕事でストレスになる。


元々、定型的な仕事はしていないので、
常に何をすべきを考えながら対応策を作っている仕事ばかりをこなしてきている。


異動が決まって、幾つかの仕事を次の担当者へ引き継いだ。
そんな中で、次から次へとお客が問題を投げかけてくる仕事がある。
元々の課長が、これを3月まで継続しろと言い始める。


今週初めに、仕掛中の問題の解決方法をユーザと合意、その後の担当者も決定。
前の課長に状況、その後の作業項目を報告し、もう手を引くよと宣言。
激しい言い合い、やり取りになると想像していた。
これが可也のストレスになっていた。
言い争いたくなかった。


しかし、あっさりと”判りました、私が完了まで対応します”と出てこられて驚き。
これで一つ肩の荷が下りた。


しかし、今度は社外の仕事の問題作成。
期限が近付いていて、昨日も今日も問題のことばかり考えている。
今夜、やっと見通しが少々見えてきた。
明日書き直して、ある程度は出来るかというところ。


常に何かに追われている感じ。
処理しないといけないとの感覚があり、
ストレスになっている。


また、何もすることなくなったり、気にかかることがなくなると、
それはそれで、またストレスを感じる。


人間は変な生き物なのかな?


老後は海岸沿いの暖かい田舎でゆっくり過ごしたい、
などと思っているが、そんな生活は無理かな?