清々しいジャズ Mitchell Ruff Duoでビリー・ストレイホーン

◎ Strayhorn / Mitchell-Ruff Interpretation / Maintream MRL 335


ビリー・ストレイホーンの曲を
ピアノ(Dwike Mitchell)とフレンチホルン(Willie Ruff)のデュオで綺麗に演奏。
清々しい、綺麗な音のジャズ。


カットアウト盤で途中の溝が右左がおかしくなるレコード盤でが非常に気に入っている。
CD化はされていない様子。



20年以上前にアメリカのド田舎ケンタッキー州に赴任していたときに
町の大学のコンサートに来た、このデュオを聞いたが、
あの時は余り感激はしなかった。
このレコードは大好きなのだが、あの時は期待したようなコンサートではなかった。
音楽もいいときと悪いときがあるから難しい。



Youtubeで二人のデュオを発見。


Mitchell Ruff Duo in Shanghai, 1981



演奏もあるが、上海で演奏したときの話が半分以上。
この画像ではWillie Ruffはベースを弾いている。
これよりも、やはりレコードの方が良い。



参考:Willie Ruff@Wikipedia