メールもコミュニケーションツール:初めてのメールでは自己紹介から入れ

海外からあるミュージシャンへの問い合わせが2回続いた。


直接知らないので,別な人へMixiで回答をお願い。


1週間ほど前の問い合わせメールには,
返事に仲介の人もToに入れて,お願いねと追加。


昨日,この海外の人から,返事がないが,どうなっているのとの問い合わせ。


単純に仲介の人にお願いねにしてしまったが,
問い合わせメールには,
自己紹介も問い合わせの理由もなにもない。


当たり前だが,対面の時には,
いきなり誰々の連絡先を教えてくれとは言わないよな。
当然,メールでも自己紹介とメールした理由から入るべき。
これは日本語でも英語でも何でも同じ。


特にメールの場合は,対面,電話と違って,
言葉のニュアンスが伝わらないので,
丁寧な説明,言葉使いの注意が必要。


大昔からメール,パソコン通信では
言葉の行き違いで,誤解,喧嘩が発生していた。


今回の問い合わせはブラッセルのレコード会社の人で,
CD化したいとの話だった。
これを初めに言ってくれば,直ぐに反応しただろうに。