根岸神社->谷中

東大前から路地を曲って東大に沿った路地を行く。
更新舘という旅館の標識。
その隣に小さな寺,願行寺。
何となく感じの良い寺。

子育地蔵尊
右手に輪塔という車が付いていて,これを回せと書いてある。
7回回して,お賽銭を入れて,拝む。


医大つつじ通りで直ぐに根岸神社。


その手前にカッコいい古い洋館風の民家。

左側の家がカッコいい。


腹も減ったので,根岸神社に入る前に,根岸で昼食。
イカレー屋BANG SAEN AROYJINGJING。
メニューの写真が全て美味しそう。
ビールがあるので,昼からビール。2杯。
グリーンカレー,少々甘いが美味しい。
値段も850円程度でまあまあ。


根岸神社,つつじが綺麗。
こんなにというほど,つつじがある。

横に広過ぎて,通常のデジカメでは入りきらない。
この,つつじ岡への入場料200円でくれる札?入園券の写真の方が良い具合。


つつじ岡の脇には,いくつも連なる赤い鳥居。

他の神社だか寺でも見かけたが,これは何なのだろう。


神社の外壁というのか?も何となく良い。



やっと神社。順番が逆だな。



根津神社のイワレ。

ヤマトタケルノミコトが創建と書かれているので,
日本の初期から存在。


神社を出る前に,つつじを撮るが,やはり画面に入りきらない。



不忍通りを渡って,谷中へ。
路地を通っていくと,カッコいい建物,家がある。

路地のまた裏のカッコいい黒塗りの家,飲み屋のようだ。


その手前の寿司屋も黒塗りでカッコいい。



三浦坂途中にある,ネコのカフェで休憩。




何故かメスネコが膝に。
ネコ好きではなのだけれど。
早々に退散。
ネコ好き出ない人は帰れというネコの嫌がらせか?


元前田家江戸屋敷にある大名時計博物館へ。

時計好きな人には良いのだろうけれど,
諏訪湖の時計博物館で見たような時計。


三叉路にある小さな三角な不思議な店。



女房は見たかっただけだと言って,戻ろうとしたが,左手を直進。
結果,三角の店の隣が,”アラン・ウエスト”さんの画廊を発見。
外を自身で改装していて,通り過ぎそうだった。
女房が話し始めて,内部の展示を拝見。
日本語の上手いウエストさんと,奥さんと思しき女性が説明してくれる。
エストさんのサイト http://www.allanwest.jp/


この辺りは寺ばかり。
どこでも寺。


路地をのぞくと凄い塀。

築地塀(つきじべい)と呼ぶようだ。



そのまま先の路地へ行くと,急な崖の先から子供達の遊ぶ声。
崖の先が広場になっている。
崖には何本かの支え木にささえられた大木。



崖から階段を下りると,コミュニティセンターで遊ぶ子供達。


その脇にある岡倉天心記念公園で休憩。
その後は,谷中銀座へ出るが,
平日なので人も少なく,閉まっている店も多い。


日暮里駅から帰路。
5時半頃に帰宅。


根津の商店街で貰った”浪漫ちっくマップ”が役立った。


疲れて2時間ほど昼寝
暑かったので疲れたのか?