被災者の生活みたい

アメリカの居る娘とSkyPEでテレビ電話。
アメリカでは皆心配しているのに、
日本では平気で生活している、日本は地震に慣れているねとの話。


我が家では、父親の部屋に母親の祭壇もあり、
タツを台所に移している。
上の娘は、2階の部屋では怖いと、
女房と台所で二人で寝ている。
昼間は皆でコタツに入り、
夜はコタツを移動して、布団を引いて、女房と娘が寝ている。


大きな本棚も傾いたが、直せずにそのままで、
2階の一部屋には隙間らか出入り、
その部屋はたまたま電球も壊れていて。


女房は、その部屋で明後日からの個展の準備のために
Macを移動して、隙間で仕事。


被災者の家のような生活。