地元では知り合いばかり

母の位牌ができたとの電話で、
10日ほど前に頼んだ、近所のお仏壇の長谷川へ取りに行く。


店の女性が位牌の確認などと対応してくれる。
位牌を包みなおしながら、
”おばあちゃんを知ってます”という。


なんと娘の幼稚園の時の同級生お母さんだった。
娘同士が同じ名前でよく覚えている。
このお母さん自身も、私の小学校の数年したの後輩。


地元は狭い。
住みやすい町なのだろう、
地元出身者が何時までも住んでいる。