今のところ、私の桜の順位は石神井川が一番

東武東上線常盤台と中板橋の中間、中板橋駅から直ぐに石神井川が流れている。


東武東上線の陸橋したから北区方面へ長く桜並木が続く。
川の両側を桜が川に飛び込むように伸びている。
川の両サイドの道は狭い、一般の裏道。
店などは全くない。


この辺が目黒川の桜との違いなのだろうな。


去年だか、一昨年に初めて見に行ったので、
どこまで続くか判らなかった。


今回は女房と夕方5時に行った。
未だ、明るいが、あと1時間ほどで暗くなりそう。
でも沢山の人が歩いている。


女房が急に飛鳥山まで歩こうと言い出した。



やっぱり、きれい。
女房は初めての石神井川で驚いていた。


途中で”板橋”の謂れと説明された橋などもあり、
桜以外にも楽しめそう。
でも我々は、暗くなる前に飛鳥山へ行かないと急いで歩く。
殆ど休みなく歩く。


相当に長い桜並木。
18:40頃に飛鳥山到着。
辺りは真っ暗。


飛鳥山まで結構早めに歩いたが、1時間40分程度かかった。
飛鳥山より、先もあるのかも知れない。


晴れた昼間に行けば、凄い数の桜と長い距離と川との対比などを楽しめる。


但し、途中にトイレが少ない、
お店は殆どない、
自動販売機も殆ど見かけなかった。
だから、おにぎりとペットボトルなどは持参したほうが良い。
トイレは、時々あるので、見つけたら、必ずショウヨウを足したほうが良い。