やはりLightninは初期の録音が良い

QOOのママが最近ブルースが好きだというので、
ブルースのレコードを数枚持っていく。


ブルースと言ってもロック的なCity Bluesが好きかと思ったら、
意外とLightninが再発見された時の録音がいいと言う。


 Lightnin Hopkins


1950年代終わりにブルース研究家のサミュエル・チャーターズに
再発見された時の録音。
ジャケットの説明では、
質屋でギターを取り戻し、酒屋でアルコールを購入してから
アパートで録音となっている。


この後は偉大なミュージシャン的な録音になっていくが、
この録音は素朴さが残っていて、好きだ。


皆、この手のブルースはレコードが良いなと一致。
アナログの音が、ダビ声に合うのだろうな。


12時過ぎに、レコードはQOOに預けて、
女房が土産を持って、ジャズ少々へ。
焼酎お湯割り3杯。
雨の降りが激しくなって、ビーサンがすべる。


ジャズ少々では結構呑んでいる女房が待っていた。


ジャマラディーン・タクマがコルトレーン曲を演奏CD。
余り感心しないな。


2時まで呑んで帰宅。
焼酎2杯。
今晩も呑み過ぎた。