国貞さんにピッタリのギター

国貞雅子(V0)小畑和彦(g) @ 日暮里Porto


初めての競演とのことだが、事前に音合わせもしていないというが
初めからピッタリの歌と伴奏。


非常に柔らかい音のオベイションというギターで
国貞さんの歌にピッタリのバッキング。


ギターソロでは、1弦から3減辺りを弾いているのに
バックにウォーキングベースが流れている。
その前のバッキング中の演奏をアタッチメントで録音し、
自身のギターソロのバックにしていた。
ギタリストには普通の演奏かとも思うが、
演奏がスムーズで気が付かなかった。


小畑さんの好みと、国貞さんの好きな音楽と趣味が合っているのだろう、
非常に楽しい演奏だった。


Portoも始めて行ったが、
感じの良い、小さいバー。


良いバーで、美味しいお酒で、素晴らしい音楽を聴けた。


ギターの小畑さんは、Spik&Spanのメンバーだったようだ。