亡くなった母関連の追加処理

今日明日は休みにした。
前から片付けないとと思っていたことを処理。


母は8年前に倒れ、意識が戻らず植物人間状態だった。


去年暮れの扶養家族の申請で、
障害者でなくとも、寝たきりの病人も対象と判り、申請した。


その時に、5年に遡っての遡及ができる、税務署に申請しなさい、
と会社が処理を委託している先から言われた。


散々検索したが、申請方法などが判らない。
ついに板橋区税務署に電話すると、
音声応答で国税局の問い合わせ先に転送された。


事情を説明したが、
確定申告をした場合は、
その年の分は、1年間だけしか遡及できないそうだ。


母は寝たきりで、病院、特養ホームでお世話になっていたので、
医療費控除で確定申告は毎年していた。


従い、5年間の遡及申請をできないことが判明。
残念。
しかし、10ヶ月ほど処理しなければと
思っていたことが片付いた。



2週間ほど前に、
区役所の介護保険後期高齢者医療制度課から
それぞれ4月分納付の還付申請書が来た。


それぞれの窓口に電話。
5月に処理したのは2月分とのことで、
それぞれの保険証書だかの返却が5月だったので、
4月分も年金から引き降ろされたそうだ。


それぞれの申請では、
再度相続者全員の印鑑を求める書類の提出ともでていた。


電話で問い合わせると、
介護の方は、還付申請書だけおくれとのこと。
後期高齢者は、相続者の代表者だけ記載して送れとのこと。


これらは既に5月に提出している。
何回も、同様書類を
それぞれ隣り合った課へ提出。


役所の事務処理は沢山の改善の余地がある。
少々の改善することで、
処理も判りやすくなり、
住民の面倒な処理も減るし、
役所の事務作業も減少することは明確。


区議の後輩に提案してみるかな?
区長へも話をしているかな?