ジャズ少々のJazz10月祭

成増ジャズ少々の4周年のライブというのかフェスティバルというのか。
ジャズ少々では狭いので、新川の七針で開催。
神楽坂コルトレーンタイムからは20年とのこと。


出演
カイドーユタカ(b)立花秀輝(as)デュオ
MASH 大沼志朗(ds)森順治(reeds)雨宮拓(p)
加藤孝之(g)喜多直毅(vl) 瀬尾高志(b)トリオ
竹内直(sax)ソロ


5時少々前に七針に到着。
客が入るかなと心配していたが、
いっぱいの客。
既に皆宴会モード。


演奏は皆素晴らしかった。
札幌からの瀬尾さんを始めて聞いたが、
音が響く良いベースだた。


各グループは40分程度のセットで、
5時始まり、竹内さんのソロのあとでは、皆で演奏。
その後、七針マスターの弟で加藤さんの弟子の林谷祥宏(g)も参加しての演奏でしめ。

10時前に終了。


林谷さんも好きなタイプの演奏だった。
終演後飲みながら話。
ブルースが好きだという。


1時間ほど飲んで、ジャズ少々のマスター白鳥さん、常連と退散。


白鳥さんが神楽坂コルトレーンタイムの跡に行きたいと言い出す。
日曜日でも店はやっていた。


ロックの店だといいながら、
テレビからは渋さ知らずのDVDで、音も別に出している。
マスターは若いが、渋さ知らずが好きで、舞踏をやっているとのこと。
DVDは渋さ知らずのヨーロッパツアー。
渋さのメンバーは勿論だが、副島さんも映った。


白鳥さんは新宿へ行きたいと言い出すが、
我々は12時を過ぎるので地下鉄で帰路へ。


12時半に池袋到着。
東上線があると思ったが、日曜日のためか終電は終わっていた。
地上にでると、学生風若者が和光行きの深夜バスはと聞いてきた。
皆で深夜バス乗り場へ。
1時5分となっていたが、よく見ると日曜、祭日は深夜バスなしとのこと。
結局若者も含めてタクシー。


随分いろいろなことがあった、1日だった。