音楽商品の値段の不思議 レコードの時代ではないのか?
◎ Certain Blacks
このレコードを聴く。
どこかで中古で買ったレコードで
初期のアート・アンサンブルで好きな演奏。
調べると、1970年のフランス盤のレコードで
その後、1976年にアメリカでレコードで発売、2004年にCD化されている。
日本のAmazonでは、CDはなく、中古で7000円を超える値段。
私のレコードは原盤のはずだが、
日本の中古レコード屋(ネット)数店で1500円程度の値段。
アメリカのAmazonでも、
CDが46ドルで、レコードが13ドル。
もうレコードの時代じゃないよよいうことか?
CDとレコードを聞き比べると、
レコードの方が断然音が良いんだけどもな。
いまどき、レコードプレイヤーを持っている人も少ないのだろうな。