昔の仲間と会うと楽しい

大学の研究室の同窓会。
研究室の卒業生は仲がよく、
4,5年おきに同窓会を開いている。


同級生、懐かしい先輩、先生。
前回の同窓会は、4年前だが、懐かしい。
学生時代に戻るようだ。


卒業生の一番上は1期生で多分70歳を越えている。
二浪した同期は63歳になった。
一番若手が多分20数歳。
今年で理工学部創立50年とのこと。
来年は、大学創立100年とのことだ。


私達が4年生の時には、学部生だけでなく、
研究室には、教授、助教授、助手、
大学院生(博士課程、修士)、研究生と在籍し、
20名近い仲間で、和気藹々と仲良く呑み食い、楽しい研究室だった。


このときに在籍していた人々は
年代を超えて仲が良かった。
2週間前に電話で話した先輩は、
全体でなく、あの時代の仲間と飲みたいなと言っていた。


1期生、2期、3期も仲が良く、
毎年旅行をしている。


既に亡くなった人も多く、
病床の人々もいる。
いつまで元気に同窓会に出席できるか。


同期の二人も、仲の良い先輩も帰るので、二次会はパスした。
その後、どこかへ飲みに行くかとも思ったが、
少々空腹で帰宅。