素晴らしい演奏だった MASH+坂田明

M・A・S・H/森順治(reeds)雨宮拓(p) 大沼志朗(ds) +坂田明(sax)
なってるハウス


坂田さんが音だし、少々ソロの後に大沼さん、雨宮さんが参加。
良い演奏になってくると、森さんも参加して
アルトサックス2本。


後ろの3人の演奏が乗ってくると、坂田さんが休憩。
そしてまた坂田さんが参加してきと、
交互に演奏する場面があったり、
ノリ始めると全員で即興になる。


普段のMASHだけでの演奏も良いが、
GUESTが参加した方が刺激があって、
普段の演奏以上によくなる。


特に雨宮さんの突っ込みの演奏が面白く、
他の人の演奏に共鳴するように突っ込みのアドリブではじまり、
そのうちに演奏に激しさが増してくる。


私も、以前の坂田さんがGUESTのときの良さを聞いて今回聞きに行ったが、
他の客も同じなのか、なってるハウスがいっぱいの客。
予備の丸椅子まで出すくらいの客が入った。
といっても、殆どが演奏者を良く知った人達のようだった。
森さんも大沼さんも客の多さに驚いていた。


この演奏を聞きながら、
多分世界で一番熱い演奏を聴けるのは東京だと思った。
それと、50代、60代のミュージシャンが熱い。
客もそれに近い年代のようだ。


しかし、以前他の人から聞かれたが、
何故かインプロの客はリズムを取らない。
20人以上の客でリズムを取っていたのはロック風の格好の人だけ。
乗っていない訳ではなく、
いいところになると皆声を掛ける。


これはインプロという音楽の影響なのか?
インプロ演奏でリズムを取る客もいるのだから
リズムを取れない訳ではない筈だが??