今日は施餓鬼会/大施食法会


オヤジも歳なので、
お寺関係などの処理を教わっておかないと
と言うことで、今日はオヤジ、女房と寺へ。


寺からの案内では大施食法会(だいせじきえ:読み方不確か)となっているが、
一般には施餓鬼会(せがきえ)、施餓鬼(せがき)ともいうようだ。
塔婆を申込んでおき、
当日、お経の後に、塔婆を受け取って、墓に備える。


全ての塔婆で1500本ほどで
貰いに来る人も可也の数。


3時からお経が始まるので、
その前に行き、料金などを支払い。
その後、事前に墓参り。


オヤジは歩くのが大変なので、
墓で待ち。


3時半頃にお経も終わり、
塔婆が外に出されて各番号の場所に置かれる。


1500本もの塔婆なので、
これを外へ持ち出すだけでも時間が係り、
それにまして、塔婆を引き取りに来ている人も
可也の数。


やっと塔婆を貰って、墓へ持っていく。
オヤジと女房と再度拝んで終了。


日本の寺の行事にもいろいろとあるもんだ。
今まで、全く知らなかった。


地元ということと、地元で一番有名な寺なので、
小学校の同級生、先輩、後輩、近所の人など、
結構見知った人がいる。



(2015/10/20追記)
法話:午後2時、御詠歌:2時45分、法要:3時。
となっており、塔婆は3時40分頃から出てくる。
来年からは3時半に行けば充分。


小学校の同級生と立ち話。
彼の家は地元なので、200年続き、8代目、
大本家から200年前まで全て判るとのこと。
田舎でも地元は凄い長い歴史と記録。