老々介護は当たり前の時代

親父の病状確認で病院へ。


足の魚の目で歩くのがつらい親父は
病院の行き帰りはタクシー。


ペースメーカーを入れているので障害者認定され
区からタクシー券が支給される。
この券でタクシーを使えるので助かる。


病院では30分ほど待ち。
診察室が4つほど並んだ前のベンチシート。


診察室に入っていった数名の患者は
見た目は80代以上で、結構老人。
その付き添いは奥さんか息子か娘。


付き添いの息子、娘も
見た感じでは65歳以上の感じ。
でも何となく元気そう。


全く我々と同じで、
介護されるのは80歳以上で、
介護する人は60歳以上。


ということで、
病院へ行くと、
老々介護が実感できる。


我が親父は再手術したほうがいいとなり、
緊急に大学病院での診察をうけることになった。
このために、
今度の連休明けに大学病院へ連れて行くことで
休みを取った。


タックシー券も使い切ったので、
現金で支払わないといけない。
片道6000円程度のようだ。


介護はいいのだが、
休みを取ったり、送り迎えなど、
時間、金が結構大変。