ジャズな一日

映画を見に行いこうと有楽町線で日比谷へ。
映画館に到着すると満席。


ジャズカントリーでお茶。


女房が新宿でも同じ映画を上映しているというので、
急きょ丸ノ内線新宿三丁目へ。
ところがここも満席。


新宿PitInnの昼間のライブへ。
アノトリオ。
皆さん上手い、久々に聴くモダンジャズのライブ。


5時前に終わってしまう。
まだ明るい。


ゴールデン街を抜けて、久々に歌舞伎町の奥の方まで。
コマ劇場が新しいビルになって、人がいっぱい。


久々に歌舞伎町に来たが、
コマ劇場が綺麗になったためか、
昔の猥雑さが薄れた。
若い人も年寄りも、皆平気に歩いている。
昔は少々怖い場所だったんだが。


ラーメンで夕食。


歌舞伎町のナルシス。
5時から7時までは喫茶タイム。


客は誰も居ず、一番奥のスピーカーの真下の席。
この席が意外と音が良い。


始めは、カーラブレーの昔のレコード。


その後は、ビクター・フェルドマンのピアノ/バイブ・トリオで、
演奏はモダン・ジャズ。
ベースがスコット・ラファロでバッキングでなくピアノ/バイブと対等なベース演奏。


次は、アート・ファーマーのインターアクション。
昔好きだったレコードだったと思うが、
今聞くとアート・ファーマーの音程が時々ずれている様に感じる。
これも全くのモダンジャズ


次に、マイルスのWalkin。
コルトレーンも入っているが、
モダンジャズというかクールジャズ的。


ナルシスで珍しくモダンジャズばかり聴いて退散。


再びPitInn。
結構一杯の客。
年寄りが多い。


昨夜12時半までQOOで一緒に飲んでいた梅ちゃんもきた。
近藤直司さんも来て話。
久々にサブさんとも少々話。


サブさん+ブロッツマン+近藤等則さんの演奏。
皆さん年取った。
全員合わせると200歳か210歳?
見た感じ、演奏もサブさんが一番元気な感じ。


久々にブロッツマンを聴いた。
フリージャズ系は、演奏者も聴く側も年取った。


10時半に終演で、11時帰宅。
副都心線で近くなった。


ジャズな一日だった。


PitInnのゴールデンウィークのスケジュールに
大友良英ビックバンドがあったので、直ぐに予約。
4/29(水)20:00〜
久々に聴ける。