Yahoo API

Amazonのインスタントストアの一覧表を作ろうとして、
YahooのWebサービスに行き着く。
RESTを使えるので、簡単にできそう。


http://api.search.yahoo.co.jp/WebSearchService/V1/webSearch?appid=YahooDemo&query=finance&results=50
これだけで検索結果がXMLで表示される。
結果のXMLをHTMLに加工するXSDを作成するとブラウザで表示できるようだ。
ちなみに、上記検索のキーワードはfinance。
(2006/12/21 追記:XSDはスキーマだった。YahooはRESTだが、XSLTは直に使えなさそう)


Yahooでの特定URLへの検索はinurl:なので
inurl:astore.amazon.co.jp
をキーにすると、結果が取得できる。
(2006/12/21 追記:inurlはURL内で使われている場合?で、site:というパラメータもあった)
結局、
http://api.search.yahoo.co.jp/WebSearchService/V1/webSearch?appid=YahooDemo&query=inurl%3Aastore.amazon.co%2Cjp&results=50
になる。
これを吐き出すFormのHTMLを作れば簡単。
検索結果のXMLを保存して、Excelで開くと一覧表として保存も可能。


Yahooのinurl:は、Googleではsite:になる。


以前は、Yahooの検索結果をExcelにペーストして、
売り込み先の検討をしていたが、
これで簡単にできそう。