AmazonのXSLのJavascriptの解釈?

Amazon ECS4.0をXSLTでコーディング中。
永らく悩んでいた、XSL内のJavascriptの問題部分をやっと特定。


デザインにインスタントストアのNiftycornerを利用している。
しかし、XSLTの結果が、Niftycornerを識別できず、角が丸くならない。
BODY onload=niftyでNiftycornerをloadするが、
Niftyが定義されていないとなってしまう。


確認の方法は、コードを修正後、
Firefox+FirebugでローカルPCでテストし、
問題なければ、ネットにアップしてテスト。


ローカルでは丸くなるのに、
ネットでNiftyを認識しない。
これはMSのMSXMLAmazonXSLTの違いのようだ。

  • XSL何にJavascriptを書く場合の決まり、コメントの付け方



<!−−をつけたり、<xsl:commentに変えたり、CDATAを付けたり、外したり。


これは余り関係なかったようだ。

  • Javascriptを普通にxslに組込み、外部ファイル化、templateにして、call-templateで呼び出す方法などをテスト。



いずれにしても、ダメ。

  • 簡単なJavascriptのサンプルを組み込んでテスト



これは予想通りに稼動。ローカルPCでもネットでも問題なし。



結論、
Niftyを呼び出すJavascriptAmazonのNiftycornerの組み合わせに問題がありそう。


対応方法:

  • Nifty scriptとAmazonのNiftycornerの見直し
  • オリジナルのNiftycornerから書き直す




作業手順:

  1. Niftycornerは後回しにする。見場だけの話なので、後にする
  2. 胆の機能を先に組み込む
    1. カスタマー・レビューのポップアップ
    2. GoogleVidoBar
    3. encodeURIを使っての日本語での検索機能
    4. AccessAnalyzerの組込み