105歳のおばあさん

お袋の病室は4人部屋。
隣のおばあさんが新しい人に替わっている。


枕の上の棚に、長寿のお祝いの色紙。
M35.4.9年生まれ、と書かれている。


明治35年生まれということは、何と105歳
目もあけていたし、腕も動かしていたし、自分で食事を取り、少々歩きもするそうだ。


日本人の寿命も延び、100歳を超える人は多いようだが、
初めて100歳以上の人を見た。