今日はCDの日 

◎ Optometry DJ Spooky
いつものDJ Spooky。
素晴らしい、ラップ、ジャズ、ファンク、現代音楽の融合。



◎ Eddy Louiss/Michel Petrucciani
素晴らしいピアノとオルガンのデュオ演奏。
強いタッチのピアノと、粋にファンキーなオルガン。
楽しく、力強い、温かみがあり、粋で・・・言うことがない。
こんな演奏は実際に聞いて見たい。
オルガンのEddy Louissを知らなかったが、素晴らしくファンキーな演奏。
しかし、よくオルガンとピアノという組み合わせの演奏を仕組んだものだ。
So Whatの演奏では、ペトルチアーニの冗談を交えた、素晴らしい演奏。
CDのライナーによると:
・1994年6月14日、15日、16日と3日間、パリのPetit Journalという場所でのライブ
・1993年のモントルー・フェスティバルでも競演
・Andre Damonという人の企画
・1988年に企画され、中々実現せずにやっと1993年のモントルーで実現
2枚組みの元のCDでなくとの、この1一枚で充分。


また愛聴盤が一枚増えた。
これは絶対お勧めの一枚。
二重丸でなく、花丸だな。


余りの素晴らしさに、2回目の試聴。


ペトルチアーニは、昔から危ないあぶないと言われながら、1999年1月に36歳で亡くなった。


参考:
ミシェル・ペトルチアーニ@Wikipedia
Eddy Louiss @ Wikipedia