Macで作ったJPEGがWindowsで開けない

先日貰った菅原さんの写真を女房にスキャンしてもらいメールで送ってもらった。
女房はMac
Yahooのメールで受けると、ちゃんと表示されている。


今日、このJPEGファイルからサイトを作ろうとすると、FirefoxでもJTrimでも表示できない。


ググる検索ワード:
MACで作ったJPGがWindowsで表示できない
==>これで、MACで作ったJPEGがWindowsで開けない - 教えて!gooを発見。
MacPhotoshopJPEGを作ると、JPEGファイルの頭に、Macバイナリという情報が付き、
これをWindowsが理解できないと出ている。
次の検索:
jpeg macバイナリ
==>モロの回答 MSN相談箱 Macバイナリの除去法
ここの質問も回答も、WebサイトにCGIで画像をアップするが、Macだと問題でCGIへの解決の例。
で、対応が違うが、Macバイナリの説明ページを示している。
MacBinaryって何? (ファイル形式)
ここに、

読み込めないとか先頭や末尾に変なデータが表示される場合、いわゆる「MacBinary除去ソフト」なるものを使います。フリーウェアでいくつもあります。とりあえず先頭128バイトのヘッダ部分を切り取れば、画像ファイルなら表示されるし、圧縮ファイルなら解凍できるかもしれませんが、リソースフォークも (コメントも) 除去できるソフトが必要になることもあるでしょう。

とあり、フリーソフトのリンク先のVectorからソフトを試す。
以下試したソフト
・Macbin:ダメ
・Furui_Win:これもダメ
Macファイルヘッダカット:これもダメ
ソフト以外の方法を検討しよう。MacからWindows用のJPEGとして作り直してもらうのが一番簡単なようだが。


Yahooのメールから画像をYahooブリーフケースの保存はダメ。
しかし、Yahooメールの保存ボタンから次のWindowでIEで開くにすると表示できた。
これをHDDに保存し、これをJTrimでもFirefoxでも開けた。


YahooブリーフケースもMacバイナリを理解していない様子。
IEは処理している。
FirefoxMacバイナリの処理をしていないと思われる。


さあ、あと5つファイルを処理しないと。



またまた、面白いことを発見。
Yahooのメールの添付ではメール本文の下に、ファイルと画像と言うセクションがある。
上記方法でMacバイナリを外せるのは、
添付画像セクション内になるスキャンしてファイルからIEを選ばないとダメ。
添付ファイルセクション内のスキャンしてファイルからIEを選択だと、
画像としてIEに渡されたいない様子で、画像が壊れている状態になる。


各プログラム内の作りを見ているようで、中々奥深い。
これで6つの写真をやっとPCのHDDに取り入れ完了。
(ノリノリのペトルチアーノのCDを聞きながら処理なので楽しい処理)