6ヶ月待ったCD Conference de Presse, Vol. 2

◎  Conference de Presse, Vol. 2


今年初めにAmazon.co.jpに注文して、やっと本日到着。
日本にも在庫はなく、フランスだかイギリスだかにもなく、発売元での生産を待っていたようだ。
今ではAmazon.co.jpでも1~3週間で発送となっている。


去年秋にジャズカンで聞いて、何これと思っていて、
年末のジャズカンでの飲み会で、2枚組みのペトルチアーニとエディ・ルイスの演奏と知った。


元の2枚組みは殆どないよ、1枚目と2枚目がバラで出ていると教えられた。


あちこち探すが、やはり2枚組みはない。
Vol1は年末に注文。
これは直ぐに来た。
◎  Conference de Presse


Vol2もAmazon.co.jpのカタログで発見し、今年初めに注文。
しかし、中々発送されない。
2回か3回、Amazon.co.jpからは、未だ入手できません、とのメール。
”未だ待つの?キャンセルしたら”という感じのメールだった。
注文はそのままあに放っておいたら、先週入荷予定の知らせ。


ジャズカンで誰かに教えられたように、
確かに、Vol1の方がVol2より良いかな。
Vol2の4曲目のNaissanceは曲想が違い過ぎると思う。
でも全体的には買い。


Amazon.co.jpからでも直ぐに手に入るようだから、これはお薦め。
特にVol1.


15年も前の演奏だが、
自分でもこれだけいろいろと聞いていると思っていても、
まだまだ知らない、素晴らしい演奏がある。 


いやー、生で聞きたかった演奏だ。
今聞いても色あせない音楽。



MUSASHIの録音を聞いて中休み後、Vol1を聴く。


やはり出だしから違う。
絶妙な二人の掛け合いのカッコよさ、粋さ。
Vol2を聴いて、エディ・ルイスの曲が良くないのかと思ったが、
Vol1の1曲目のカッコいいLes Grelotsはエディ・ルイスの作曲。
何が違うのか判らないが、
やはりVol1の方が断然良い。