ジャズ呑む歩きの半日

何だかゆっくり、ジャズを聴きたく午後を休みにした。


行く機会が少ないので、丸の内のサングリアへ。
1時20分くらいに店に到着。
しかしカレーがなくなってしまったと、ランチ終了。
残念。
中通を有楽町方面へ戻る。
中通も大きなビルが出来てきて、変わっている。
新東京ビルも外側が可也違う。
地下の入り口近くの店は全く知らないが、奥には懐かしい店ばかり。
結局、小兆で坦々面。


本屋を覗いて、ビックカメラでオーディオなどを見て回る。


日比谷ジャズカントリーへ。
カウンターでマスター、常連さんと話しながらレコードを聞く。
あちこちのジャズ喫茶、バーの話。
いつも居る嵯峨さんは出張で、珍しくジャズカンに居ない。
別な常連がレコードを3枚持ってくる。
Jo Jones Plus Twoというレコードが良い。
Jo Jonesの上手さに感心。
4時過ぎると、マスターは閉める準備。
コーヒー+ビール2本で1900円。
5時に店を出て、高田馬場へ。


6時前にはアルバート到着。
先週のラムゼイ・ルイスのCDを返却。
お兄さん夫婦が来店。
お兄さんはアメリカのあちこちへ行っていると言う、
ラッシュモアへ行くのもいいかと思い始めるが、可也北のほうの様子。
7時に店を出る。
ビール2本で1200円。


新宿へ、Disk Unionジャズ館へ。
レコードは隣のビルの3階へ移動とのことで、隣のビルへ。
Disk Unionはドンドン大きくなっていく。
レコードが結構高い。
安いレコードもある。
David Murryのソロのレコードと、Zoot Sims+Al Haigのレコードを購入。
10%引きで1796円。
James Blood Ulmerのアー・ユー・グラッド・トゥ・ビー・イン・アメリカ?が300円で
何となく可哀相。
買おうかと思ったが、持ってるしなー。


PitInnへ8時前に到着。
3000円でビールを貰う。


SXQ sax quintet(サックス5名)とガムランの女性3名の演奏。
何となく乗らず、2nd Stage始めで店を出る。
副島さんと久々にお会いしたが、挨拶だけ。


帰ろうかと思ったが、久々のサムライへ。
またもや、いっぱいの客。
マスターは、いつも客がいなくてと言っているのに、
来るたびに客はいっぱい。
マスターも注文への対応で忙しそう。
ビール1本を呑んで退散。
10分しか居なかったよと言われた。
1295円、計算方法が判らない。店の子もビール1本なのに電卓で複雑そうに計算。


10時過ぎには新宿3丁目駅から帰宅。