Paypalでアメリカから代金回収

Paypalでの代金回収を簡単だった。


Paylpalにアカウントの申し込み。
一番低いパーソナルアカウント。
日本語のサイトもあるので簡単。


クレジットカード番号を入れて入金を確認する、
”認証を実行”という処理もあるが、
これはクレジットカード情報をとりあえず入れておけば良い様子。
自分のクレジットカードに200円の請求が行き、
クレジットカードの請求書に記載される4桁の番号をPaypal画面に入力することを
認証と呼んでいる様子。
認証後、Paypalに200円が戻される様子。


こんなことが完了する前に、Paypalアカウントを作成して直ぐに
アメリカの相手にPaypalアカウントに登録したメールアドレスを教えた。
直ぐに振り込んだよと返事。
しかし振り込まれていない??
Paypalでは通常は24時間以内に振込み処理がされるそうだ。


数時間後に、”You Got Money”というタイトルのメール。
差出人は知らない人。
ジャンクメールだと思ったが、内容を確認。
Paypalに振り込まれたとのメール。
メールにあるURLのクリックで、変なサイトへ誘導されたくないので、
別タブからPaypalにログイン。
確かに入金されている。


差出人はアメリカの相手の会社だったようだ。
Paypalで振り込むと、振込み者のメールアドレスでメールを送る様子。


入金はされているが、Paypalの残高が変わっていない。
最近の履歴の中に入金の項目があり、
この入金を受け取るか、拒否するかの選択ができる。
AcceptかDeny。
金額、振込み人からのコメントを確認してAccept。
金額などが違う場合に受け取りを拒否することがあるのだろう。


この取引方法はメール決済というようで、
手数料が”2.9%〜3.6% + \40 JPY”となっている。
手数料率の幅が良く判らない。


70ドルの送金が、実際に振り込まれたのは、66.97ドル。
(70ドル−(70ドル-40円(=0.40ドル))/70ドル=3.4%
ということで、3.4%の手数料だった。


日本の銀行への送金も出来るそうだ。
しかし、ここでもまた手数料がかかる。
5万円以上では手数料は無料だそうだが、
5万円未満では500円の手数料、となっていたが、
どこに書いてあったのか見当たらない。
今度自分の銀行口座に振り込んでみよう。



と言うことで、Paypalでの海外とのお金のやり取りは意外と簡単だった。
国際郵便振替Intenational Postal Money Orderでの必要な
支払い者、換金者それぞれが郵便局へ行く手間が、Paypalでは不要。