除夜の鐘と新年早々のジャズ
いつものように東京大仏で初詣と12時前に家を出た。
途中で外人の一団が脇を走りすぎる。
何かと思うと、松月院の手前の赤塚大堂で並んで除夜の鐘をうつ列。
登っていくと係りのおじさんが番号札をくれた。
97番と98番。
先ほどの外人の一団の中に日本人が二人。
娘の小学校中学校の同級生の兄弟だった。
除夜の鐘をつくのは初めて。
この寺は今では松月院の別院のようになっているが
800年頃にできた非常に古い寺。
松月院でお参り。
墓は真っ暗でいけない。
東京大仏はやはり凄い人出でお参り中止。
歩いてジャズ少々へ歩く。
流石に寒い。
久々のジャズ少々は先客5名で
いっぱいの中に入り込む。
久々の白鳥さんは元気だった。
客は知らない人ばかり。
◎ Time Flows(like water) / 市野元彦
初めて聞く日本人のCD。
感性が日本人的でなく、面白い。
その後に客の一人が持ってきたフランスのCD。
面白いが誰のCDか判らない。
元旦の我が家での集まりがあるので、2時過ぎに退散。
焼酎三杯。