Stuffを始めて聴くと思う 段々と乗ってくる

○  Live at Montreux 1976 / Stuff


昨夜、友人が貸してくれたDVD。


Cornell Dupree(g),Gordon Edwards(b),Steve Gadd(ds),Eric Gale(g),Richard Tee(ky)


1976年当時は、こういう音楽が流行。
Stuffを聴いた記憶がない。


斑尾のニューポートジャズフェスティバルの1回目で
夜のセッションでエリック・ゲールとコーネr・デュプリーのDuoが
全くのブルースで、気持ちの良い音楽だったのを覚えている。


Stuffは可也ポップ化しているグループだ。
軽快な音楽なので、誰でも乗れるが。


エリック・ゲールもスティーブ・ガットも若い。


リチャード・ティーのピアノは良いな。
但し、腕時計、指輪と田舎の成金趣味のようだ。


段々と乗ってくる演奏。


1977年にモントルージャズフェスティバルへの
ツアーに申し込んでいたが、客が集まらずに行けなかったのも
思い出した。


やっぱりエリック・ゲールの演奏はブルース。
コーネル・デュプリーは顔がブルースだな。


客席は大人しく聞いている客ばかりなのは違和感あるな。
ヨーロッパの客は大人しいのかな。


始めは、こんなものかと思っていたが、段々と乗ってくる。
ビールを飲みながら鑑賞。