パソコンも3万4万が当たり前

先日、女房の実家の義母がパソコンを買い換えた。
4,5万であるようですと伝えたが、
自分で近所のビックカメラで、
中古だか店頭展示品で安くなったノートPCを、4万円くらいで購入したそうだ。


娘のDELLのノートブックも液晶の枠が壊れ始めて、
起動、終了が異常に遅く、買い替えるとなった。


先日発見した記事
ネットブックはもういらない!?フル装備激安ノートが3万円台に
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20110829/1036509/
から、レノボのG560にあたりをつけた。


価格.comで最近の実売価格を調べて、
でも実際に見ないと感触が判らないだろうと
ヤマダ電機ビックカメラで実物を見に池袋へ。


ヤマダ電機で4階へ行くと
エスカレータ前にASUSタブレットにもなるノート
ASUS Eee Pad Transformer TF 101 10.1型LED マルチタッチスクリーン があった。
5万円程度の価格だった。
娘と、こういう機種の時代だなと話していると
オタク的な店員が寄ってきて説明を始めた。


レノボのコーナーへ行き、機種を見て回る。
すると24,800円という展示品を安売りしている。


Lenovo G475 で、
14インチの画面で重さ2.2キロ。
画面もまあまあの大きさ。


店頭展示品なので、再インストールとか箱の取り寄せなどが必要で、
引渡しには1週間程度掛かるとのこと。


これで良いやとカードで購入。


他にもDELLで同程度機種が店頭展示品で28,000円というのもあった。
いまどき、普通の人はノートブックに10万円以上は掛ける必要がないようだ。


帰りがけに、デジカメのコーナーをのぞくと
在庫処分のデジカメをワゴンセールにして、
7000円から1万数千円で販売していた。


何でもかんでも安い時代になった。