自家感作性皮膚炎って何だ?
先週末にあちこち痒くなってきたな、
また全身に痒みが来るのではと思って、
去年、同じ皮膚科で貰って直った内服薬を貰ってきた。。
昨夜、全身にあちこちにボツボツと湿疹。
アトピーではとも思い、今日は会社を休み皮膚科へ。
去年もなった自家感作性皮膚炎との診察。
原因はよく判らないが、
治療は内服薬の服用と、軟膏を患部にヌルだけで、
去年も2ヶ月ほどで直っている。
帰宅後、検索。
自家感作性皮膚炎:@ Wikipedia
自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん、Autosensitization dermatitis)とは、
局所の湿疹や熱傷が痒くて掻いているうちに、
湿疹病変が拡大し全身に広がる皮膚疾患。
原因
元になる病変は接触性皮膚炎(かぶれ)、貨幣状湿疹、うっ滞性皮膚炎、下腿潰瘍、熱傷など。
ある湿疹病変(原発疹)の治療が十分されていなかったり、
細菌感染を起こしたりして急激に悪化した後、
7〜10日後に離れた部位の皮膚にもとの湿疹と同じような性質を持った発疹がたくさん見られる状態。
症状
全身に湿疹があり、強い痒みを伴う。
散布疹は左右対称で手足末端に多い。
原発疹治療後、散布疹は自然消失。
現状でも手足に左右対称に湿疹があり、
去年の状況でも、全く合致している。
他人には感染しないとも言っていた。
と言うことで、医者の言うように、
毎晩薬を飲んで、痒みが出た部分に軟膏を塗り続けるしかないようだ。
薬は、
内服薬:アレルオフ錠20:毎夜寝る前に1錠
軟膏:ベトノバールG軟膏0.12%
アルコールとコーヒーはよくないそうです。
一番好きな飲み物なのにな。しばらく休憩だな。
年取ると、あちこちと痛んでくるようで、心配にもなる。