グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独

渋谷Uplinkで観た。


数枚持っているレコードでしか知らなかったが
グールドの生涯は、天才にありがちな孤独な人生だったようだ。


一部最近の映像ではと思われる部分もあったが、殆ど実写のようだ。


音を聴きながら、鍵盤上の指の動きを見ていると、
凄いピアニストだということが判る。


こういう凄いピアニストは生で聞いてみたい。


いつも手袋をしていたとか、
椅子が極端に低く、専用の椅子を持ち歩いていた、
数名の女性との話など
面白い逸話が沢山。


1950,60年代のニューヨークの映像など、
何となく懐かしさを感じる。