経営者はITを重視すべき

面白い記事を発見


取締役会が知るべき4つのモード ITガバナンスの選択
http://diamond.jp/articles/-/15190

いまやIT投資は、設備投資の50%を占めるほどに大規模化しており、その費用対効果によって、業績は大きく上下に振れる。

ところが残念ながら、ほとんどの取締役会はいまなおIT投資やIT戦略に明るくない。IT投資が設備投資全体の50%余りを占めることすらあるという事実にもかかわらず、ほとんどの取締役会が、他社のベスト・プラクティスを――暗黙的にせよ、明示的にせよ――組み合わせたルールを採用する程度というのが現状だ。

全く同意。
この情報化社会で、全ては情報を中心に動いている。
ビジネスも中心は情報だ。
にもかかわらず、企業経営でITはツールだとしか考えられていない。
経営層がITをもっと重視すべきだ。
またITの誤用も会社を危うくするリスクだ。


これはHarvard Business Review 2011年 12月号の記事だった。
2ページ目以降は雑誌で読まないといけないようだ。


Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 12月号