アナログとデジタルの違いを実感
数週間前にQOOでレコードを聞いて、
ベースとドラムのリズム、音の入れ方に感激。
Amazonで中古CDを購入。
何か違うなと思っていたが、ボーナストラックが2曲あるので、
昨夜はCDを持って、QOOへ。
QOOのステレオでも何か違う。
レコードと聞き比べ。
CD化されるので、
人間の耳では聞き取れないという
可也低い部分の音と可也高い部分をカットされているという。
レコードで聞くと、
このカットされた音の部分の影響なのだろう、
ベース音が厚く感じる。
耳で聞き取れないとかだけでなく、
音圧なども関係するのだろう。
CDでは、取り扱い、聞くことも簡単だが、
ベースなどでは影響するようだ。
このためだろう、
Metersのこの録音は、レコードでも何回も再発されている。
最新盤Rejuvenation [Analog]で2011年発売。
CD購入後直ぐにiTunesに取り込み、
iPhoneにコピーしたが、
iPhone+イヤホンで聞くと
ベース音そのものが小さい音で、聞こえない。
やはり音楽は生かレコードを大きめのステレオの方が好きだ。
今夜は、バール・フィリップさんのライブ。
30人程度しか入れない小さい場所で、
一番前の席だそうだ。
バールさんも歳だし、どんな音になるのか?