電子書籍リーダーに望む機能

検索(当然か)
・・電子書籍内,複数の電子書籍を渡る検索
・・ソーシャルリーディングも含めた/だけの検索


アノテーション機能(マーキング,コメント,図のマーキング)
・・アノテーションをネットに保存,共有
・・公開/非公開,検索,特定部分の取出し,他の人からの閲覧/コメント(全てDiigoと同じような機能)
・・公開されている他人のアノテーション電子書籍にマップして見る(読む)機能


ソーシャルリーディング=主にインターネットを使った「読書体験の共有」のこと
・・書籍毎,著者毎のコミュニティ=ソーシャル・リーディングと呼ぶのか?
・・他人の評価
・・同系統の書籍を読んでいる人のお薦めなど


ネットでの蔵書録(必須ではない)
・・Amazonなどで提供しているように、電子書籍リーダーだけでなく、
  Amazonで購入したコンテンツはPCなどからも利用可能にする


書籍のページ数表示
電子書籍と紙の書籍はページが違うために必要だそうだ
Amazon Kindle のソフトウェアアップデート v3.1で知った)


コンテンツの多さ
・・当然のことだが、リーダー機能がいくら優れていても、読める本が少ないと意味がない


他で作成した電子資料も扱えること
・・PDFなどの資料を電子コンテンツとして、扱えること
・・自分の蔵書をスキャンしたファイル(自炊)も扱えること



・作成:2011/1/27 更新:2011/2/14,2011/10/5、2012/3/25 QuietWriteからコピー、2012/10/25追記



2012/10/24に、Amazonが日本版Kindleのアナウンスをしたことで、
当内容を見直し、公開することにした。(2012/10/25)