2008-10-06から1日間の記事一覧

東北ジャズ喫茶めぐり:資料編

男の隠れ家(2008年11月号) 夕方帰宅時に本屋で購入。 ジャズを巡る旅の特集で、中平さんのみちのくジャズ紀行、 その他も、東京ライブスポット巡礼、関西こてこてジャズ紀行、 関東「場末ジャズ」巡りとジャズばかりで、ジャズファンには楽しい雑誌。 帰宅…

気持ちの良い翻訳の恋愛小説 ぼくの美しい人だから

ぼくの美しい人だから セントルイスを舞台にした、 27歳のコピーライターで目の出始めた若者と、 42歳の貧しく、無知な女性との恋話。 少々長いが、翻訳も良く、面白い話だった。 巻末の解説は片岡義男で、有名なアメリカの小説なのだろう。 平成2年の発刊だ…