2007-02-28 秘密 東野 圭吾 書籍 秘密 を読み終わる。 奥さんと娘が亡くなる初めの部分では、娘を持つ親としては、何だか身につまされる。 2週間ほど前に読み終わった大沢 在昌の天使の牙と設定が似ているようにも思う。 似たような話を続けて読んだためか、 近い将来に、人間の精神、脳を若い肉体に入れ替えるような医療技術も 出来そうで怖さも感じる。 今回の秘密は、まあまあの感じだった。 ハードボイルド、推理小説出なかったためか。 今日は、AmazonのWebサービスを見直していて、 XSLTの本を探しにジュンク堂へ。 XSLTの本は、全ていまいちで買わず。 代わりに、相倉久人さんの”ジャズの歴史”を購入。 相倉さんのジャズの本は久々。