秘密 東野 圭吾

秘密
を読み終わる。


奥さんと娘が亡くなる初めの部分では、娘を持つ親としては、何だか身につまされる。
2週間ほど前に読み終わった大沢 在昌の天使の牙と設定が似ているようにも思う。
似たような話を続けて読んだためか、
近い将来に、人間の精神、脳を若い肉体に入れ替えるような医療技術も
出来そうで怖さも感じる。


今回の秘密は、まあまあの感じだった。
ハードボイルド、推理小説出なかったためか。



今日は、AmazonWebサービスを見直していて、
XSLTの本を探しにジュンク堂へ。
XSLTの本は、全ていまいちで買わず。
代わりに、相倉久人さんの”ジャズの歴史”を購入。
相倉さんのジャズの本は久々。