日本のジャズ流行のきっかけの本だと思う

全然売れないが、
Amazonアフィリエイトを10年ほど続けている。
久々に売れた本
ぼく自身のためのジャズ (文庫)
この本自身は1985年の文庫での出版で中古しかない。
初版は1960年代終わりだと思う。
渡辺貞夫さんのアメリカでの音楽の修行(?勉強)の話中心で、
ナベサダの音楽への思いを書いた本。
ナベサダの語りを岩波洋三さんが書籍化したと記憶している。


高校生の時に読んで感激した本だ。
60年代のジャズ流行のきっかけにもなった本だと思う。
今でも覚えている、
ナベサダがレコードを2枚持って、羽田空港へ帰ってきたときに日本のジャズが始まった”
と言うような文章。


自分のお勧めの本を買ってくれる人がいて嬉しい。
今でも我が家のどこかにあるはずだが見つからない。