ブックオフの買取価格その2
先日、棚の奥にあったレコード、CDを出しながら、不要の本も取り出しておいた。
ブックオフに売りに行った。
結果
・文庫 22冊 760円 34.5円/冊
・新書 5冊 350円 70円/冊
と言うことになる。
去年の7月に売ったときの買取価格は、
文庫本 12冊で 330円 ということは 27.5円/1冊
新書 4冊 110円 27.5円/1冊
単行本 11冊 1220円 111円/1冊
と言うことは、単純に書籍種別での単一価格でなく、
上記、ブックオフ革命で書かれているように、
定価の10%なのか?
定価を控えなかったので、本当のところは不明。
次回に売るときは、書き留めておこう。
今回は、大沢在昌の新宿鮫のような売れている本が多かったので、
もしかしたら、売れ筋毎に買取価格を変えているのか?
ブックオフ革命では、レシートの下に書かれている番号で
フランチャイズか直営か判ると書いてあったが、
レシートにはそれらしき番号がない。
もしくは下部真ん中にある”0001”が店舗番号なのか?
レシートに店舗名はあるが、店舗番号がないのはおかしい。
しかし、この店舗が0001番とは思えない。
責任者と言うのが、その右にあるが、これが”01”になっている。
対応してくれた人は昔からいる人ではないので、01番とも思えない。
このレシートを見ると、
・POSが正しく設定されていないと思われる
・多分、正しくプロセスされていないと思われる。
担当した人が判らないとクレーム時などの問題になる。
本来はPOSのスキャナーで担当者の社員章をスキャンし、
POSシステムにサインインして処理をする。
これをすることで、取引番号(レシート番号)と担当者が判る。
このブックオスでは、サインインしている様子がない。
この店舗では、業務プロセスが正しく実施されていない可能性が高いと思われる。
通常はエリアマネージャが、これらを全て指導するはずなので、
エリアマネージャの教育怠慢かな?
店舗番号がないと、売れ行きなどを本部で集計するときにデータが不足している。
もしくは、この店舗はフランチャイズで、
フランチャイズは独自にPOSシステムを使っている可能性もある。
この場合、書籍情報だけを本部と交換していると思われる。
しかし、店舗での売上データを本部で集計しないのも変だ。
リアルタイムでなく、店舗の夜間処理で一括でデータ転送し、
このときに店舗番号を入れているとも思われる。