やっと壊れた本棚を解体

疲れた。
ほぼ一日仕事。



先週の地震で倒れ掛かった本棚。
天井まで届く高さのスチール組み立ての本棚3本が
途中でくの字に曲がってしまった。


おかげでドアが閉まらない。
そのまま寝室にしていたが、
娘や女房が夜遅く廊下でばたばたして夜中に起こされる。
このままじゃダメだと、スチール本棚を解体することにした。



午前中に始めたが、まだ各棚の下部2段の本をどかしてからの解体。
終わったのは午後3時過ぎ。

解体した棚の部材。
これを2階から地下へ運んだ。
結局、4時に終了。


疲れた。腰も痛くなってきた。


これでも未だ本を床いっぱいに積んだ状態。
同じような棚を購入して、入れなおさないと、元の生活に戻らない。



まだまだ被災者生活が続く。
でも、これで室外の音、光もさえぎることができる。
今度は、床に積み重ねた本の整理が必要だ。