写真展へ

前から見たいと思っていた写真展を見に恵比寿の東京都写真美術館へ。


見たかったのは”夜明けまえ”という明治初期の写真展。
ついでに”芸術写真の精華”と題するピクトリアリズムというのも見た。


夜明けまえは、江戸時代後期から明治初期に撮られた沢山の写真。
当時の写真は小さいので、スライドショーにしても見せている。
長崎、東京など非常に面白い。
他の歴史書などを読みながら見ると面白そうだ。


ピクトリアリズムというのは、絵画のように撮る写真という意味のようだ。
写真と言うより絵画と言う感じ。
人物とか風景も、写真家の意志が見える写真になっている。



東京都写真美術館の周りの歩道(?)の模様が面白い。


ガーデンプレースを回って
地下通路で駅へ。

線路脇を通る通路は何だか面白い。


渋谷まで歩く。


ハチ公前に昔のタマ電が置いてあり、
その中で、昔のタマ電の写真を展示してある。


ブックオフに行って、
105円の池波正太郎の本を4冊と
オーディオの楽しみという本を購入。


副都心線で5時前に帰宅。
今日も疲れた。