中々終わらない事後処理

最後の遺留品返却の知らせがあったのでオヤジと
お袋が4年半お世話になっていたナーシングホームへ。
郵便通帳の返却。


その後で区役所の介護保険係へ。
ここからも過払いの保険料の返却の通知があったために行った。


結果、お袋の現住所がナーシングホームになっていたために、
私の住所と違うので、戸籍謄本(抄本?)などのコピーが必要と言われる。
かつ、相続権を持った人全ての同意が必要。


先週問い合わせたときに、
葬祭費の補助も支給されるというので、後期高齢者医療の窓口へ。
これは簡単に葬儀社の領収書のみで受け付けられた。


別途来ていた過払いの返却には
やはり戸籍謄本などがと全ての相続権者の同意が必要と言われる。


それぞれの係りで、別々の仕組みのようで、
それぞれで似た様式でも書類、申請書が必要。
これを統一することで、役所の事務処理は簡素化できそう。


住民情報のデータモデリングが必要なようだ。


今度の金曜日も休みにしたので、
市役所で戸籍謄本か何かを貰い、
姉と妹に同意書に判子を貰いに行かないと。
そしてやっと書類の提出だ。


お袋が亡くなっての後の事務処理は、まだまだ続きそうだ。
日本役所系の生産性は相当に悪いのだろうな。