バッハの集大成のようなサイトを発見

WIMA: Werner Icking Music Archive Johann Sebastian Bach
バッハの各曲の情報、サンプル音、楽譜など曲別に列挙されている。
凄いサイトだ。


クラシックとかバッハに詳しい訳ではないの良く判らないが、
無伴奏チェロ組曲については、後半の”BWV 1007-1012: Suites for Cello Solo”にある。
楽譜もある。
チェロ、バイオリン、ビオラと別々に楽譜があるのね。
楽譜を見ても演奏出来る訳ではないが、
何となく嬉しい。
ダウンロードして印刷してみようかと思うが、60ページもある。


サンプル音もあるが、
たまたまか聞いたのがMidiのようで、
音がか弱く趣がないのが残念。
他の音も探してみよう。


これにYoutubeの画像などを加えると、面白そう。



"Werner Icking Music Archive"で検索。
MusiXTeXというTexで記載されたサイトで
MusiXTeXの総本山と
Tex Wiki 楽譜に詳しく書かれている。


私の知っている限りではTeXというのは、テフと読み、
Unix系の人が昔からドキュメントを作成時に使っていた書式の言語、だと理解している。
結構綺麗にドキュメント作成を出来るので
GMLよりはいいのではと思っていたが
いまだに使ってはいない。


MusiXTeXというのは楽譜などの記譜も出来るのでしょう。
"Werner Icking Music Archive"には誰でもコンテンツをアップできるようで、
MusiXTeXを使えと書かれています。
FTPの利用方法も指定されている。


Wikipediaなどと同じように、多くの人で情報を作り上げていく仕掛けの様子。