小学校の催しの手伝い

一昨日夜と昨日1日は、
今年も小学校のPTAオヤジの会の手伝い。
昨夜から膝の上の両側の筋肉が痛い。
変な場所が筋肉痛。


今年も迷路作り。

あちこちで借りてきた材料。
仲間が作った図面にしたがって墨だし、
柱の足を置いて、柱を立てて、パネルを張っていく。
タルキを渡して、倒れないように打ちつけ。


結構大変な作業。





風船の部屋。
400個くらい風船を膨らませて、迷路内の1部屋に入れる。
風船を膨らますのは仲間のコンプレッサーで簡単だが、
風船の口を止める作業では指の皮がむけて痛くなる。


それでも子供が一番喜ぶ仕掛け。





今年は、綺麗な入り口になった。


ポップを作っていたというお母さんに頼んで顔を作ってもらった。
可也悩んでいたが、可愛い顔の入り口になった。





既に暗くなっていたので、綺麗に写らないが。



20年だか19年前から始まったオヤジの会。
元々は父親実行委員会と言っていたのだが。
子供のためにオヤジ達で何かよろうと始まった。


この試みが今は全国に広まっていると聞いた。
10年ほど前、
出先で夕食時に隣に座っていた地元の親父さん達が
明日はオヤジの会だなどと言っているのを聞いたことがある。


毎年、迷路やお化け屋敷などを作ってきた。
下の娘がこの小学校を卒業したのは、もう10年前。
未だに声を掛けられるので手伝っている。


足の筋肉痛と、昨日今日と女房が旅行中なので家の用事のために
今日は不参加。
今晩はジャズ少々のライブを聴きに行くので
夜の打ち上げも欠席。



朝に小学校へ様子見に行く。



入り口には看板が追加されていた。



風船部屋では足元にいっぱいの風船で、
どんどん割れるので追加が大変と言っていた。



風船追加の裏方作業